ハナミズキ(花水木)

埼玉県営大宮公園

【さいたま市】

撮影日:2011年4月30日

ハナミズキ(花水木) 埼玉県営大宮公園

大宮公園と大宮第二公園を結ぶ遊歩道「ハナミズキの並木道」


ハナミズキ(花水木) 埼玉県営大宮公園

「水木」の仲間で、花が目立つので「花水木」の名前になった。


ハナミズキ(花水木) 埼玉県営大宮公園

ハナミズキは、北アメリカ原産、日本の風土に似合う木花


ハナミズキ(花水木) 埼玉県営大宮公園

ハナミズキのトンネル「ハナミズキの並木道」


大宮公園は、明治18年、「氷川公園」の名所で誕生し、その後埼玉県が管理することになり、埼玉県初の県営公園である。大宮公園と大宮第二公園を遊歩道で結ばれており、この遊歩道にたくさんの「ハナミズキ」が植えられ「ハナミズキの並木道」と呼ばれている。

ハナミズキ(花水木)は、北アメリカ東部に広く分布している「みずき科」の花木です。東京市長の尾崎行雄氏がアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した御礼として、1915(大正4)年にアメリカから贈られたもので、日比谷公園に元木がある。


撮影日:

撮影場所:埼玉県営大宮公園

住所:埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目

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