「けやきひろば」2階の並木道フォトスポットの頭上には、光る五線譜が登場。
芝生広場内のフォトスポット。QRコードを読み込むと、音楽を再生することが出来る。
ブルー系を中心としたLEDにより、ライトアップされた約150本の「けやき」と、ライト付きベンチが通路に並んでいる。
さいたま新都心駅を降りて左に進み、ウェルカムゲートをくぐると、ブルー系にライトアップされたけやき並木と、クリスマスムードを盛り上げるクリスマスマーケットが並んでいる。
並木道の広場中央には、高さ約7メートルのクリスマスツリーが登場。ツリーの脇には、クリスマスマーケットが並ぶ。テントに覆われたテーブルや椅子で、マーケットで買った料理やドリンクを味わうことができる
ウェルカムゲートの傍に記念撮影用のクリスマスツリーとベンチが設置されていて、記念撮影が楽しめる。
さいたま新都心駅東口(コクーンシティ側)歩行者デッキ上のイルミネーション。シャンパンゴールドの光が輝き、クリスマスツリーは歩行者のフォトスポットとなっている。
さいたま新都心駅東西自由通路。行き交う歩行者を、さまざまに輝く光が、温かく包み込んでいる。
合同庁舎(左2棟)や民間高層ビル・さいたまスーパーアリーナ(右)・けやきひろば等が立地するさいたま新都心。
けやきひろばイルミネーションを動画でご覧ください。
約66万球のイルミネーション!!
さいたま新都心の冬の風物詩、「けやきひろばイルミネーション」が開催された。「Blessing Forest〜祝福の音と光のシンフォニー」をテーマに、癒しの都市空間となっているけやきひろばでは、整然と立ち並ぶけやき約150本に電飾が施された。電飾はブルーを基調とし、キャンドルのイルミネーションも織り交ぜたLED電球を使用。また、東側「コクーンひろば」では、「Eternal Stars〜永遠に輝く星と願いをつなぐ場所〜」をテーマに、約45万球ものシャンパンゴールドの光が、星空のように果てしなく広がっている。輝きに満ちた空間が訪れる方の願いをやさしく包みこんでいた。
さいたま新都心は、さいたま市中央区にある業務地区である。1984年に機能を停止した国鉄大宮操車場を有効活用して、土地区画整理事業が行われたものである。けやきひろばは、さいたま新都心のほぼ中央に位置している。地下1階・地上2階(一部地上3階)の構造で、1階と3階に約20店舗のレストランや各種ショップ、2階が人工地盤の広場である。人工地盤上には埼玉県の木であるケヤキが約220本植えられており、けやきひろばの名称の由来ともなっている。
撮影日: 2024年12月20日
撮影場所:さいたまスーパーアリーナけやき広場
住所:さいたま市中央区新都心10