公園の名らしく、マリゴールドの花の色、ゴールド色をアクセントカラーにしたドーム型のイルミネーション。
スノードームのような大きな光ドームの中は、ロマチックな光景が撮影できる写真スッポトになっている。
公園西側斜面にある高さ約7メートルの城のオブジェは来園者の目を引く。
動物イルミネーションには、12月はクリスマスの飾り、1月は正月飾りが掛けられる。
約10万個の電球(LED)の光と夜景できらめく丘の上は、幻想的な世界が広がる。
マリーゴールドの丘公園は、上越新幹線、本庄早稲田駅の東側に位置し、昼間はこのドーム型イルミネーションの場所から、赤城山、榛名山、妙義山といった「上毛三山」を望むことができる。
「マリーゴールドの丘公園」は、本庄早稲田の杜一丁目の高台にあり、イルミネーションと街並みの光がミックスして展望できる。
白馬のイルミネーションが登場、シンプルな白馬の馬車は女性の憧れである。
希望の鐘からは時折、新型コロナウイルスの収束を願って希望と元気を届けているかのような鐘の音色が聞こえてくる。
イルミネーションには様々な色と効果がある。元気にさせてくれる赤色や黄色、癒やしの効果を期待するなら青色や白色、オレンジ色、などがある。色ごとに与える効果の違いを知っておくとイルミネーションの楽しみ方が増してくる。
マリーゴールドの丘公園のイルミネーションを
動画でご覧ください。
電球(LED)10万個のイルミネーション!!
「マリーゴールドの丘公園」で青色を基調としたイルミネーションが開催され夜空の下で光り輝き、訪れた人々を楽しませている。ドーム型のイルミネーションに入ると、まるで雪が舞い散るスノードームのなかに入り込んだような幻想的な空間に包まれ、写真スポットの一つになっている。電球(LED)の数は約10万個使用され、西側斜面にある高さ約7メートルの城のオブジェはひときわ、際立っている。
「マリーゴールドの丘公園」のある本庄市は、埼玉県の北西部にある人口約7万8千人の市である。江戸時代、中山道の宿場「本庄宿」が置かれ、中山道の中で最大の宿場町として栄えた。マリーゴールドの丘公園は、大久保山(浅見山)丘陵の一部に整備工事が行われ2016年に完成した。大久保山一体は早稲田大学本庄校舎の敷地になっている。
撮影日: 2022年1月14日
撮影場所:マリーゴールドの丘公園
住所:埼玉県本庄市早稲田の杜1丁目