アイスランドポピー

武蔵丘陵森林公園

【滑川町】

撮影日:2011年5月2日

アイスランドポピー 武蔵丘陵森林公園

アイスランドポピーの広いお花畑


アイスランドポピー 武蔵丘陵森林公園

アイスランドポピーは、ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来


アイスランドポピー 武蔵丘陵森林公園

つぼみは最初下向き、咲くときに顔を上げ、二つに割れて開花する


アイスランドポピー 武蔵丘陵森林公園

アイスランドポピーお花畑で、お弁当


アイスランドポピー 武蔵丘陵森林公園

園内の遊歩道に山ツツジ(山躑躅)が咲いていた


アイスランドポピー 武蔵丘陵森林公園

山ツツジ(山躑躅)が咲く頃は気候が良い、
高山から里山、海まで広く分布している


武蔵丘陵森林公園は、日本で最初の国営公園であり、昭和49年にオープンした。その後全国に次々と国営公園が開園し、全国に17の国営公園がある。ちなみに 国立公園という名称の公園が全国に29か所ある。

「アイスランドポピー」は、「ケシ(罌粟)科」の植物で、和名「シベリアヒナゲシ」シベリアで発見され極東に分布していて品種改良された園芸種が世界中で栽培されている。現在では英名の「アイスランドポピー」の名で親しまれている。他のケシ属同様、有毒アルカロイドを含んでおり、モルヒネのような麻薬成分は含まれていない。


撮影日:

撮影場所:武蔵丘陵森林公園

住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920

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